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推量助动词「らしい」

该助动词的接续表为:

五段动词 一段动词 カ变动词 サ变动词 形容词 形容动词 体言
终止形
読むらしい
たがるらしい
终止形
起きるらしい
られるらしい
终止形
()らしい
终止形
するらしい
终止形
高いらしい
ないらしい
词干
好きらしい
ようらしい
原形
らしい
これらしい
です ます そうだ① まい ず・ぬ・ん べし
终止形
らしい
终止形
らしい
らしい

该助动词的主要用法为描述说话人根据所听闻到的信息作出的推测:

  • 天気予報によると、明日は雨が降るらしい。(据天气预报说,明天好像要下雨)
  • 今年の冬は寒いらしい。(听说今年冬天很冷)
  • 田中さんは村上さんが嫌いらしい。(听说田中讨厌村上)
  • あそこに立っているのは木村さんらしい。(站在那里的看起来像木村)
  • 彼はもうサッカーをやめたらしい。(他好像已经不踢球了)
  • あいつらはまったくあのことを知らんらしい。(他们好像还不知道那件事)

而这种推测实际上引申出了委婉的断定的含义:

  • 彼は落第したらしい。(他没考上)

在描述此类负面的信息的时候,即使已经完全确定事件的真实性,也可以使用该助动词的推测含义来表达委婉的断定,从而软化语气。

由于该助动词变化不规则,不具有类似形容词形式的否定式「らしくない」。如果需要表示否定,则需要使用「ないらしい」的形式:

  • 日本語は難しくないらしい。(听说日语不难)

该助动词的各类活用形式的例句如下:

  • (終止形)隣のあの子は勉強しているらしい。(听说隔壁家孩子在学习)
  • (連用形①)彼は疲れているらしく、無言に立ち去った。(他像是累了,没说话就走了)
  • (連用形②)謎を解き明かしたいらしかった。(听说你想把这问题弄明白)
  • (連体形)結婚したらしい話を聞いた。(好像听说要结婚了)

复杂的词性

「らしい」的词性实际上是较为复杂的,除了这里提到的助动词,事实上其还可以作为接尾词和独立形容词,且语义有所差别。简单而言,作为助动词的「らしい」表达推量语义,而作为接尾词和独立形容词的「らしい」则多用于描述样态。

过去式的区分

「らしい」的过去式存在两种可能,即对「らしい」用过去时和对「らしい」之前的词语用过去时,但是其语感上有一定的差别。

  • 彼は来らしい。(他之前像是来过)
  • 彼は来るらしかっ。(他说是要来的)

前者是自然的,其表明了说话者站在现在的角度,根据各种信息推断他之前来过这个动作。

而后者过去时的逻辑是对「来るらしい」这个整体表达过去。「来るらしい」表示根据各种信息推断他就要过来,而这个的整体的过去时就表示根据各种信息推断他过去就该来过了,实际上就蕴含了他并没有来这样的事实。

一定程度上,后者与英语的 should have come 所表达的语意类似。