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否定助动词「ない」

该助动词的接续表为:

五段动词 一段动词 カ变动词 サ变动词 形容词 形容动词 体言
第一未然形
読まない
たがらない
未然形
起きない
られない
未然形
()ない
第一未然形
ない
第一连用形
高くない
なくない
第一连用形
好きでない
ようでない
(助动词)
ない
これない
です ます そうだ① まい ず・ぬ・ん べし
(助动词)
ない

该接续的例外包括:

  • 五段动词「ある」接续「ない」形成「ない」而非「あらない」
  • 助动词「そうだ②」与「ない」接续表达否定的形式较为复杂且不规则,我们将会在讲解助动词「そうだ②」的时候讨论

词语接续助动词「ない」后的形式,一般称之为该词语的否定式

下面我们给出一些否定式的例句。

  • そんなことをまだ知らない。(那事情我还不知道)
  • この服は値段がきっと安くない。(这衣服一定便宜)
  • 好きでないと思うが、嫌いでない。(虽说不算喜欢,但也不算讨厌)
  • わたしは学生ではない。(我不是学生)
  • もう遅いから、帰ろではないか?(已经很晚了,回去吧?)

一般而言,形容动词以及体言(实质上是判断助动词「だ」)的否定式中往往会插入副助词「は」,并且在口语中「ては・では」可以约音为「ちゃ・じゃ」,所以上述例句中后三句在口语中可以表达为:

  • 好きじゃないと思うが、嫌いでない
  • わたしは学生じゃない
  • もう遅いから、帰ろじゃないか?

现在我们分析这样的一个语法现象,动词接续「ない」的方式为使用未然形接续,而形容词和形容动词却使用第一连用形接续,且体言和助动词「う」均是首先接续助动词「だ」之后通过「だ」的第一连用形再接续「ない」。这种未然形和连用形的对立,根本原因是动词所接续的「ない」和其他情况下的「ない」有着并不一致的语源。

简而言之,动词所接续的「ない」是严格意义上的助动词,而形容词、形容动词所接续的「ない」实际上是实意形容词「無い」退化形成的形式形容词,而这两者在现代日语中逐渐合流,其区分也不再明显。在这样的语源基础上,形容词、形容动词就应当使用连用形接续一般用言。

目前还能体现这两者差别的语法现象在于,形容词、形容动词在接续「ない」之前,还可以先接续副助词「は、も」等。其中,形容词先接续副助词的情况不多,但形容动词几乎必须先接续副助词「は」,以至于可以直接认为形容动词「○○だ」的否定式就是「○○ではない」。

而相对应地,动词在接续「ない」之前,绝不可以接续任何助词,动词必须直接使用未然形直接接续「ない」。

  • (×)食べない
  • (○)高くない
  • (○)静かでない

另外一种能够体现这两者差别的语法现象是,否定形容词、形容动词的时候,可以将「ない」替换为「ありません」。这是动词「ある」的一般尊敬体的否定,并非严格意义上的助动词,而更应当为一般用言的活用形式。使用「ありません」否定的时候,一般而言语气更为尊敬。

  • あそこのビルは高くありません。(那里的楼不算很高)
  • この町はにぎやかでありません。(这城市不算繁华)
  • まだ卒業していないので、会社員ではありません。(我还没毕业,还不算公司职员)
  • 一緒に食べに行こではありませんか?(一起去吃饭吗?)

相应地,动词绝不可以用「ありません」否定。

  • (×)そんなことをやらありません

另外关于「ある」的否定,严格的语法说明是「ある」不能使用「ない」否定,而直接采用其反义词「ない」代表,也就是说这里的「ない」就是实意形容词。或者可以理解为「ある」接续助动词「ない」形成的「あらない」让位给了实意形容词「ない」。可以观察下面句子的对应:

  • わたしは横浜へ行ったことがある。(我去过横滨)
  • わたしは横浜へ行ったことがない。(我没去过横滨)

事实上这一观点的支持并不少,其一就是实意形容词「ない」可以用「ありません」代替,其二则是古语中存在符合一般规律接续得到的「あらず、あらぬ」等表达,而现代日语则不存在「あらない」。

用途有限的否定式

助动词「う」的否定式「うではない」目前几乎仅可以应用于固定句式「~うではないか?」之中,用于表示说话者的邀请和提议。

该助动词的各类活用形式的例句如下:

  • (終止形)彼女は家にいない。(她不在家)
  • (未然形)君はまさか田中さんではなかろうか?(你不会就是田中吧?)
  • (連用形①)あいつは優しくなくて、すぐ怒る人だな。(他一点也不温柔,很容易生气)
  • (連用形②)もし雨は降らなかったら行く。(雨停了就走)
  • (連体形)やってはいけないことを絶対にやらない。(不能做的事情绝对不做)
  • (仮定形)やってみなければなんでも知らない。(不去试试的话就什么都了解不到)

用途有限的未然形

目前「ない」的未然形「なかろ」在口语中使用频率逐步降低,该用法逐渐仅出现在书面用语中,而在口语中其替换形式为「ない」首先接续助动词「だ」后用「だ」的未然形表达的「ないだろ」:

  • (書き言葉)君はまさか田中さんではなかろうか?
  • (話し言葉)君はまさか田中さんではないだろうか?