古日语语法笔记

本章主要介绍古代日语的基本语法,并据此分析现代日语中的古日语语法残余。

历史假名遣

历史假名遣指的是在现代日语推行假名表音化(即假名严格和发音一一对应)之前所使用的假名表记法。相较于现代假名遣的五十音图,历史假名遣的五十音图的や行和わ行有所不同,其不同之处标注在下表:

あ段 い段 う段 え段 お段
や行「現代仮名遣い」 や ヤ ゆ ユ よ ヨ
や行「歴史仮名遣い」 や ヤ い イ ゆ ユ え エ よ ヨ
わ行「現代仮名遣い」 わ ワ を ヲ
わ行「歴史仮名遣い」 わ ワ ゐ ヰ う ウ ゑ ヱ を ヲ

由于历史假名遣并不一定满足假名和读音一一严格对应,所以仅使用五十音图是不能完全确定使用历史假名遣书写的文句的。但实际上,历史假名遣中需要注意的读音规则基本上仅有下述条目:

  • は行假名不在词头的时候,发音应当为「ワ・イ・ウ・エ・オ」。这是因为著名的语音流变ハ行转呼,其基本含义为不在词头的は行假名在语音流变过程中辅音丢失(あ段则是辅音转变),而书写表记并未随着语音流变更改。例如写作「いはひ」实则读作「イワイ」,写作「いへ」实则读作「イエ」,但写作「はな」依然读作「ハナ」。

  • 元音重叠组合「あう・いう・えう・おう」的发音应当为「オー・ユー・ヨー・オー」。例如写作「あうむ」实则读作「オーム」,写作「いうなり」实则读作「ユーナリ」,写作「えうじ」实则读作「ヨージ」,写作「おうな」实则读作「オーナ」。

  • 上述两个规则可以联合使用。如写作「てふ」,首先根据第一条规则得到ハ行转呼后其发音为「てう」,再根据第二条元音重叠规则即可得到其实际的发音为「テヨー」,而这个音在现代的表记法中应当使用拗音标记,即「チョー」。同理,写作「けふ」实则读作「キョー」。

  • 「ゐ・ゑ・を」的发音分别为「イ・エ・オ」。这也是ハ行转呼中这三个假名丢失辅音的结果。例如写作「ゐる」实则读作「イル」,写作「こゑ」实则读作「コエ」,写作「をる」实则读作「オル」。

  • 「ぢ・づ」的发音分别为「ジ・ズ」。

  • 部分「む」的发音为「ン」,包括不在词头的「む」、助动词「む、らむ」以及助词「なむ」中的「む」。例如写作「ひむがし」实则读作「ヒンガシ」,写作「いくらむ」实则读作「イクラン」。

古日语的动词分类与活用

古日语的动词分为五个正格类型和四个变格类型。

  • 四段动词。古语的四段动词基本上演化成为了现代的五段动词。四段动词合法的词尾包括「く、ぐ、ふ、つ、る、ぶ、む、す」。这里与现代语相比缺失「ぬ」,这是因为古语中「死ぬ」并非四段动词。
  • 上一段动词。古语的上一段动词基本上演化成为了现代的上一段动词。
  • 下一段动词。这类动词包括「蹴る」,该动词演化为现代的五段动词。
  • 上二段动词。古语的上二段动词基本上通过将词尾固化为イ段后添加新词尾「る」的方式演化成为了现代的上一段动词。
  • 下二段动词。古语的下二段动词基本上通过将词尾固化为エ段后添加新词尾「る」的方式演化成为了现代的下一段动词。
  • ラ变动词。这类动词包括「あり、をり、はべり、いまそかり」,其中「あり、をり」演化为现代的五段动词,而「はべり、いまそかり」被废弃不使用。
  • ナ变动词。这类动词包括「死ぬ、往ぬ」,其中「死ぬ」演化为现代的五段动词,而「往ぬ」被废弃不使用。
  • カ变动词。这类动词包括「く」,该动词演化为现代的カ变动词。
  • サ变动词。这类动词包括「す、おはす」,其中「す」演化为现代的サ变动词,而「おはす」被废弃不使用。

这些动词的六种活用形式如下所示:

未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
カ四 書か 書き 書く 書く 書け 書け
ガ四 泳が 泳ぎ 泳ぐ 泳ぐ 泳げ 泳げ
サ四 話さ 話し 話す 話す 話せ 話せ
タ四 立た 立ち 立つ 立つ 立て 立て
ハ四 歌は 歌ひ 歌ふ 歌ふ 歌へ 歌へ
バ四 飛ば 飛び 飛ぶ 飛ぶ 飛べ 飛べ
マ四 読ま 読み 読む 読む 読め 読め
ラ四 降ら 降り 降る 降る 降れ 降れ
カ上一 @ 着 き @ 着 き 着る 着る 着れ 着よ
ナ上一 @ 似 に @ 似 に 似る 似る 似れ 似よ
ハ上一 @ 干 ひ @ 干 ひ 干る 干る 干れ 干よ
マ上一 @ 見 み @ 見 み 見る 見る 見れ 見よ
ヤ上一 @ 射 い @ 射 い 射る 射る 射れ 射よ
ワ上一 @ 居 ゐ @ 居 ゐ 居る 居る 居れ 居よ
下一 @ 蹴 け @ 蹴 け 蹴る 蹴る 蹴れ 蹴よ
カ上二 生き 生き 生く 生くる 生くれ 生きよ
ガ上二 過ぎ 過ぎ 過ぐ 過ぐる 過ぐれ 過ぎよ
タ上二 落ち 落ち 落つ 落つる 落つれ 落ちよ
ダ上二 閉ぢ 閉ぢ 閉づ 閉づる 閉づれ 閉ぢよ
ハ上二 恋ひ 恋ひ 恋ふ 恋ふる 恋ふれ 恋ひよ
バ上二 詫び 詫び 詫ぶ 詫ぶる 詫ぶれ 詫びよ
マ上二 恨み 恨み 恨む 恨むる 恨むれ 恨みよ
ヤ上二 老い 老い 老ゆ 老ゆる 老ゆれ 老いよ
ラ上二 懲り 懲り 懲る 懲るる 懲るれ 懲りよ
カ下二 受け 受け 受く 受くる 受くれ 受けよ
ガ下二 告げ 告げ 告ぐ 告ぐる 告ぐれ 告げよ
タ下二 捨て 捨て 捨つ 捨つる 捨つれ 捨てよ
ダ下二 出で 出で 出づ 出づる 出づれ 出でよ
ハ下二 答へ 答へ 答ふ 答ふる 答ふれ 答へよ
バ下二 並べ 並べ 並ぶ 並ぶる 並ぶれ 並べよ
サ下二 失せ 失せ 失す 失する 失すれ 失せよ
ザ下二 混ぜ 混ぜ 混ず 混ずる 混ずれ 混ぜよ
マ下二 求め 求め 求む 求むる 求むれ 求めよ
ヤ下二 見え 見え 見ゆ 見ゆる 見ゆれ 見えよ
ラ下二 入れ 入れ 入る 入るる 入るれ 入れよ
ワ下二 植ゑ 植ゑ 植う 植うる 植うれ 植ゑよ
ア下二「単字」 @ 得 え @ 得 え @ 得 う @ 得 う @ 得 う @ 得 え
ナ下二「単字」 @ 寝 ね @ 寝 ね @ 寝 ぬ @ 寝 ぬ @ 寝 ぬ @ 寝 ね
ハ下二「単字」 @ 経 へ @ 経 へ @ 経 ふ @ 経 ふ @ 経 ふ @ 経 へ
ラ変 有ら 有り 有り 有る 有れ 有れ
ナ変 死な 死に 死ぬ 死ぬる 死ぬれ 死ね
サ変 する すれ せよ
カ変 くる くれ こ・こよ

和现代语对比,可以基本归纳出下述动词演变规律:

  • 古语的四段动词几乎完全演化为现代语五段动词,且除了某一行假名标记发生变动(即「ふ」转写为「う」),其余保持规则。当然,该规则存在例外,类似「借る、足る、飽く」等四段动词则演化为了现代的上一段动词「借りる、足りる、飽きる」。

  • 古语的二段动词在现代语之中的残留痕迹较为明显。特征是除去词干外,有类似「きる、ける」的以イ段或者エ段假名加上「る」结尾的双假名词尾。这里的イ段或者エ段假名是古语残留的词尾,但是已经固化,而「る」则是现代语的词尾。另外,由于古语下一段动词完全合并入现代语五段动词,所以现代的下一段动词几乎全部都是古语下二段动词的演变产物。

未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
文語 捨て 捨て 捨つ 捨つる 捨つれ 捨てよ
現代語 捨て 捨て 捨てる 捨てる 捨てれ 捨てろ・捨てよ

但是在合流过程中,三个单音节的下二段动词「う、ぬ、ふ」演化路径有差别。「ぬ、ふ」类似一般的下二段动词,演化为现代的下一段动词「寝る、経る」。但是「う」则一定程度上保留了下二段动词的痕迹,演化出了两个动词「うる、える」,汉字表记均为「得る」。一般而言,使用较多的是「える」读音,但是「うる」音依然可能会出现,这也就是一种演化残留。

当然,该规则存在例外,类似「恨む」等上二段动词则演化为了现代的五段动词「恨む」。

  • 古语的上一段动词几乎完全演化为现代的上一段动词,且几乎没有发生活用规则变动。而古语唯一的下一段动词则直接变为现代的五段动词。
未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
文語 きる きる きれ きよ
現代語 きる きる きれ きろ・きよ

可以发现现代语中结构简单的上一段动词大部分为古语上一段动词的残余。事实上古语中的上一段动词也极少,大约仅有二十个左右。

当然,该规则存在例外,古语上一段动词「射る」演化为了现代上一段动词「射る」,但是该动词在部分条件下出现了五段动词的活用形式,如「射った」。

  • 古语的ラ变动词以及ナ变动词除了部分不常用词语外完全合并进现代语五段动词,而カ变动词以及サ变动词除了部分不常用词语外在现代语中保持变格活用。

此外补充一个常用定义,即ラ变型。ラ变型指的是与ラ变动词活用方式一致的一类词语,包括形容词的辅助活用和部分助动词。

古日语的形容词分类与活用

古语形容词分为两类,即ク活用形容词和シク活用形容词,活用规则见下。

未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
ク「主」 無く 無し 無き 無けれ
ク「補助」 無から 無かり 無かる 無かれ
シク「主」 美しく 美し 美しき 美しけれ
シク「補助」 美しから 美しかり 美しかる 美しかれ

这里的辅助活用则是一种特殊的使用方法,也就是将形容词连用形「○く」加上「あり」后用「あり」的活用来弥补原先形容词规则中缺失的未然形和命令形。在演变过程中,「○くあり」逐渐连读为「○かり」,从而可以认为这是形容词的一种特殊活用,不将其认为是「あり」的活用。由于形容词辅助活用继承自ラ变动词的活用,所以辅助活用的形容词是一种ラ变型。

辅助活用的主要使用场景为接续各类助动词以及利用命令形表达命令,其余场景下形容词多采用主活用。当然,该规则存在例外,形容词接续打消接续助词「で」的时候使用辅助活用,而接续断定助动词「なり」的时候使用主活用。

古语形容词演变为现代语形容词的时候,两种活用合流,并且黏性词尾从「し」变为「い」。具体演变为,ク活用形容词直接将「し」变为「い」,而シク活用形容词直接加上新词尾「い」。而各种活用中,加「あり」词尾产生的活用逐步消失或进一步演变,而现代语中形容词规则占主流的依然是形容词的主活用规则。对比表如下。

未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
ク「主」 無く 無し 無き 無けれ
ク「補助」 無から 無かり 無かる 無かれ
現代 無かろ 無く・無かっ 無い 無い 無けれ
シク「主」 美しく 美し 美しき 美しけれ
シク「補助」 美しから 美しかり 美しかる 美しかれ
現代 美しかろ 美しく・美しかっ 美しい 美しい 美しけれ

这种演变解释了一个语言现象,即现代语中有大量的「しい」结尾的形容词,这些形容词几乎全部是古语シク活用形容词演变的遗留。另外,现代语的形容词依然保留了部分古语用法,比如以「し」作词尾的形容词依然存留于口语中,比如「なし、よし」等惯用语。

古日语的形容动词分类与活用

古语形容动词分为两类,即ナリ活用形容词和タリ活用形容词,活用规则见下。

未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
ナリ 静かなら 静かなり・静かに 静かなり 静かなる 静かなれ 静かなれ
タリ 平然たら 平然たり・平然と 平然たり 平然たる 平然たれ 平然たれ

这里所有的活用和ラ变动词很类似。有一种看法是,形容动词活用本身就是词干连用形接续「あり」后用「あり」的活用表达的。而和形容词辅助活用发生连读类似,「○にあり・○とあり」随后连读为「○なり・○たり」,从而形成了形容动词活用规则。基于此,由于形容动词活用继承自ラ变动词的活用,所以形容动词是一种ラ变型。

一般而言,形容动词接续一般动词、接续助词「て、して」的时候使用「○に・○と」连用形,其余场景下使用「○なり・○たり」连用形。

古语形容动词演变为现代语形容词的时候,两种活用并未合流,并且活用词尾发生了较大的变化。

未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
ナリ 静かなら 静かなり・静かに 静かなり 静かなる 静かなれ 静かなれ
現代ダ 静かだろ 静かで・静かだっ・静かに 静かだ 静かな 静かなら
タリ 平然たら 平然たり・平然と 平然たり 平然たる 平然たれ 平然たれ
現代タルト 平然と 平然たる

目前来看,形容动词的演变是相当不规则的。

目前我正使用的古日语课程之中,是这样介绍ナリ活用形容动词演变的。

首先是「○で」连用形的产生。在使用ナリ活用形容动词修饰的时候常常需要使用连用形接续助词「て」,也就是ナリ活用形容动词常常具有词尾「○にて」。最后「に」音脱落并发生浊化,将助词「て」吸收产生现代语第一连用形「○で」。

室町时代,ナリ活用形容动词已经出现了尾音「る」脱落的现象,即连体形已经逐步以「な」音结尾,并且在部分情况下,终止形也开始使用「な」结尾的形式。另一方面,新产生的连用形「○で」接续动词「ある」产生了新的连体和终止形「○である」,这种形式之后又发生了尾音「る」脱落,演变为「○であ」。而这个形式在关西演化为「○ぢゃ」,在关东演化为「○だ」。此时这些形式均处于混用状态,最后「○だ」使用频率压过其余形式变为现代语的终止形,「○な」则压过其他形式变为现代语的连体形。

上述演化中的连体(终止)形「○ぢゃ」开始用于接续「う、た」两个助词,分别表示意识和过去,这分别是未然形和连用形的作用。也就是说未然形接续「う」开始出现「○ぢゃらう」的形式,连用形接续「た」开始出现「○ぢゃった」的形式。随后「ぢゃら」和「ぢゃっ」音便为「だろ」和「だっ」,形成了现代语的未然形和第二连用形。

现代语假定形「○なら」则是由古语已然形「○なれ」接续助词「ば」得到「○なれば」后约音产生。

命令形则在演化的时候由于可以使用动词命令形代替表示而逐步丢失。

形容词和形容动词的词干指的是,形容词删去活用词尾「し」,形容动词删去活用词尾「なり・たり」之后剩余的部分。词干具有以下常见的使用场景:

  • 与感叹词「あな」和间投助词「や」形成「あな、○○や」的句式,这里间投助词可省略。如「あな、をさなや」以及「あな、きよら」。该句式用于形成感叹,语意基本类似现代语「ああ、○○だなあ」。
  • 接续格助词「の」形成连体修饰词用于修饰体言。如「@ 心憂 こころうのことや」以及「をこのしれもの」。
  • (仅限形容词词干)与体言「××」、间投助词「を」和接尾词「み」形成「××を○○み」的句式,这里间投助词可省略。该句式常见于和歌。如「瀬をはやみ」。该句式语意基本类似现代语「××が○○なので」。

用言的音便准则

四段动词、ラ变动词与ナ变动词的连用形在接续虚词「て、たり」的时候会发生音便,其音便的准则如下表:

元の形 音便形
動カ四 書きて 書いて
動ガ四 急ぎて 急いで
動ハ四 思ひて 思うて
動マ四 頼みて 頼うで
動バ四 飛びて 飛んで
動タ四 立ちて 立つて
動ナ変 死にて 死んで
動ラ変 ありて あつて

古语中的促音标记「つ」依然使用大字书写,但是读音依然是促音。

另外,形容词主活用的连体形在接续体言或者相关虚词时也会发生音便,具体形式为活用词尾的「き」辅音脱落为「い」。其音便的准则如下表:

元の形 音便形
形ク 強き人 強い人
形シク 美しき人 美しい人

而主活用的连用形在接续用言或者相关虚词时也会发生音变,具体形式为活用词尾的「く」辅音脱落为「う」。其音便的准则如下表:

元の形 音便形
形ク 強くて 強うて
形シク 美しくて 美しうて(読み:美しゅうて)

ラ变型在接续助动词「なり、めり、べし」时发生拨音便。其音便的准则如下表,需要注意的是,有时假名「ん」会略去:

元の形 音便形
動ラ変 あるめり あめり・あんめり
形シク 美しかるべし 美しかべし・美しかんべし
形動ナリ 静かなるべし 静かなべし・静かなんべし
助動 なるなり ななり・なんなり

系结法则

系结法则(日语:係り結びの法則)是古日语中独有,现代已经消亡的语法。系结法则表述为,句中存在的特殊的系助词会导致句末的活用词语须使用特殊的活用形式而非一般用于结句的终止形。常见的系助词包括「ぞ、なむ、や、か、こそ」。观察下述例句:

  • いづれの山天に近き

可以注意到,由于句中出现了系助词「か」,句末的形容词未使用一般的终止形结句,而是使用了连体形。

从句末使用的活用形式角度分类,上述系助词分为:

  • (要求句末是连体形)ぞ、なむ、か、や
  • (要求句末是已然形)こそ

其中,「ぞ、なむ、こそ」用于表示强调语义,一般不译出,例如下述句:

  • 咲か。 → 梅が咲くだろう。
  • なむ咲か。 → 梅が咲くだろう。
  • こそ咲か。 → 梅が咲くだろう。

另外,「こそ」多有逆接语气,可以译出为现代语的逆接助词,例如下述句:

  • 中垣こそあれ、一つ家のやうなり。 → 中垣があるけれど、…。

「か、や」用于表示疑问、反语语义,具体表示其中何种语义则根据上下文判定,例如下述句:

  • 咲か。 → (疑問)梅が咲くだろうか。
  • いかで咲か。 → (反語)梅がどうして咲くだろうか、いや咲かないだろう。

此外需要注意系助词和其他助词的连用。这些连用包括「もぞ、もこそ、やは、かは」。

其中「もぞ、もこそ」常常表达现代语「〜すると困る、〜すると大変だ」的语义:

  • 門よくさしてよ。雨もぞ降る。 → …。雨が降ったら大変だ。
  • なほ、あやまりもこそあれと、あやしむ人あり。 → …、誤りがあったら困る、…。

而「やは、かは」的连用则代表该系助词表达反语语义的概率较高:

  • (この人より)まさるべきやはある。

古日语助动词

被动、可能、自发、尊敬助动词「る・らる」

该助动词遵从下二段活用,活用表为:

未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
るる るれ れよ
らる られ られ らる らるる らるれ られよ

接续规则为:

  • 四段、ラ变、ナ变动词使用未然形接续「る」
  • 此外的动词使用未然形「らる」

该助动词基本与现代助动词「れる・られる」语义近似,可以观察下述例句。

首先是自发语义,其经常用于「思ふ、思ひ出づ、泣く」等动词之后。该语义多译作「自然と〜れる・自然と〜られる」:

  • 都のみぞ思ひやらるる。 → 都のことばかりが自然と思いやられる。
  • 住み慣れしふるさと、限りなく思ひ出でらる。 → 住み慣れた元の家が、とても自然と思い出される。

这里第一句还体现了「ぞ」的系结法则。

之后是被动语义。该语义多译作「〜れる・〜られる」:

  • 人に笑はけり。 → 人に笑われた。
  • ありがたきもの、@ 舅 しゅうとほめらるる@ 婿 むこ。 → めったいにないもの、舅にほめられる婿。

然后是可能语义。该语义多译作「〜れる・〜られる」:

  • (横になっても)つゆまどろまず。 → まったく眠ることができない。
  • さらにこそ信ぜられね。 → まったく信じることができない。

这里第二句还体现了「こそ」的系结法则,「ね」是助动词「ず」的已然形。

最后是尊敬语义,需要注意的是在结构「れ給ふ、られ給ふ」中该助动词往往不是尊敬语义。该语义多译作「〜れる・〜られる」:

  • (大将が)福原へこそかへらけれ。 → 福原へお帰りになった。
  • (光源氏が)絵ども集めらる。 → 絵など集めなさる。

使役、尊敬助动词「す・さす、しむ」

这两个助动词均遵从下二段活用,活用表为:

未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
する すれ せよ
さす させ させ さす さする さすれ させよ
しむ しめ しめ しむ しむる しむれ しめよ

接续规则为:

  • 四段、ラ变、ナ变动词使用未然形接续「す」
  • 此外的动词使用未然形「さす」
  • 所有具有活用的词语均使用未然形接续「しむ」

「す・さす」演化为现代助动词「せる・させる」的时候丢失了尊敬语义(仅保留在使役被动的最高敬意用法中,该用法几乎被视为过时),使役语义则几乎一致。「しむ」虽然演化为「しめる」,然而由于使用范围过于狭窄,现代语不将其作为独立的助动词考虑。

首先考虑使役语义。该语义多译作「〜せる・〜させる」:

  • (かぐや姫を)妻のおうなに預けて@ 養 やしな。 → 妻のおばあさんに預けて養わせる。
  • (女房に)@ 御格子 みこうしあげさす。 → 御格子を上げさせる。
  • 人を喜ばしむ。 → 人を喜ばせる。

然后是尊敬语义,一般而言表尊敬语义时,会配合「給ふ、おはす、おはします」等表尊敬的词语同时使用。该语义多译作「〜なさる、お〜になる」:

  • (帝が)いみじう驚か給ふ。 → ひどく驚きなさる。
  • (中宮が)出でさせ給ふ。 → 出かけなさる。
  • (藤原道真が)作らしめ給ふ詩。 → 作りなさる漢詩。

当然,与表尊敬的词语连用的时候也有可能不表尊敬,尤其是与尊敬仅仅是常用语义之一的助动词「る・らる」连用的时候。

  • (道長が)御随身召して遣水をはらは給ふ。 → …掃除させなさる。

这里虽然和「給ふ」连用,但依然表示使役语义,尊敬的语义仅仅通过「給ふ」表示。这里是因为“打扫”这一行为并不是主语发出的,主语所发出的行为应当是“命令随从”。

过去助动词「き、けり」

这两个助动词一个不规则,一个为ラ变型,活用表为:

未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
しか
けり (けら) けり ける けれ

接续规则为:

  • 所有具有活用的词语均使用连用形接续「き、けり」
  • カ变、サ变动词接续「き」时有例外,见下表
未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
す+き しか
く+き し・ しか・しか

这种不规则是因为如果按照规则的连用形接续,则有可能形成同音连读的「し、しか、き」等词组,故特别允许使用未然形接续以防止这一类现象。

「き」表达说话人亲身经历的过去。该语义多译作「〜た」:

  • (鬼が私を)殺さむと。 → 殺そうとした。

此外,「き」的未然形一般仅用于表示反事实假想,一般使用在句型「〜せば〜まし」之中。该语义多译作「〜なら、〜だろうに」:

  • 世の中にたえて桜のなかり、春の心はのどけからまし。 → この世の中にまったく桜というものがなったら、春における人の心は穏やかであるだろうに。

「けり」表达未亲身经历的过去,即一般表示传闻。该语义多译作「〜たそうだ」:

  • むかし、男ありけり。 → 昔は男がいたそうだ。

此外,在「〜なりけり」句式中以及和歌等场景下,该助动词还可以表示咏叹语义。该语义多译作「〜だなあ」:

  • 「今宵は十五夜なりけり」と思ひ出づ。 → 今宵は十五夜であったなあ。

完了、强意、并列助动词「つ、ぬ」

这两个助动词一个遵从下二段活用,一个为ナ变型,活用表为:

未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
つる つれ てよ
ぬる ぬれ

接续规则为:

  • 所有具有活用的词语均使用连用形接续「つ、ぬ」

这两个助动词常见的助动词连用词组包括:

  • (完了)つ、ぬ+(過去)き、けり → き、けり、き、けり(訳:〜た、〜てしまった)
  • (強意)つ、ぬ+(推量)む、べし… → む、む、けむ、けむ、らし、らし

介绍助动词连用词组的目的是用来区分助动词的语义。上述连用词组应该理解为,「つ、ぬ」与表过去的助动词连用时多表示完了,与表推量的助动词连用时多表示强意。

这两个助动词最常用的语义是表示完了。该语义多译作「〜た、〜てしまった」:

  • 秋田、(この子の名前を)なよ竹のかぐや姫とつけ。 → 秋田はなよ竹のかぐや姫とつけた。
  • 三河の国八橋といふ所に至り。 → …というところに着いた。
  • (夢を)たのみそめ。 → あてにし始めてしまった。
  • 逃げ去りけり。 → 逃げ去ってしまった。

然后是强意语义。该语义多译作「きっと〜、はやく〜」:

  • (港に)御舟(私たちは)返しむ。 → …早く引き返そう。
  • 吹きべし。 → 風がきっと吹くだろう。

自镰仓时代以来,这两个助动词逐渐发展出了表示并列的语义。该语义多译作「〜たり、〜たり」:

  • 僧都、(舟に)乗つては降り、降りては乗り。 → 僧都は(舟に)乗っては降りたり、降りては乗ったり。
  • (扇が)浮き沈み。 → (扇が)浮いたり、沈んだり。

完了、存续助动词「たり、り」

这两个助动词均为ラ变型,活用表为:

未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
たり たら たり たり たる たれ たれ

接续规则为:

  • 所有具有活用的词语均使用连用形接续「たり」
  • 四段动词使用已然形(命令形)接续「り」,サ变动词使用未然形接续「り」

这两个助动词最常用的语义是表示完了。该语义多译作「〜た、〜てしまった」:

  • (お寺の住職が)もの、酒おこせたり。 → …食べ物やお酒を送ってきた。
  • (まったく鬼に)会へ者なし。 → …会った者はいない。

其次,这两个助动词还可以用于表示存续。该语义多译作「〜ている、〜てある」:

  • (水辺に)かきつばたいとおもしろく咲きたり。 → …おもしろく咲いている。
  • 何とも思へず。 → 何とも思っていない。

如果先学过现代日语,类似「会へ人、知れもの」之类的表达,真的很容易被误认为是可能动词。事实上,可能动词是很晚才成形的语法,中古日语完全没有。所以,这种表达,一定一定注意是助动词「り」的连体形。这个助动词只有一个假名而且还很容易混在动词后面(「き」已经算是守序的了,它的活用形基本都很显眼,「せ、し」什么的),所以千万注意。

推量、意志、适当、劝诱、婉曲、假定助动词「む、むず」

这两个助动词一个遵从四段活用,一个遵从下二段活用,活用表为:

未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
むず むず むずる むずれ

接续规则为:

  • 所有具有活用的词语均使用未然形接续「む、むず」

在主语是第三人称时,这两个助动词多表推量语义。该语义多译作「〜だろう」:

  • 深きゆゑあら。 → 深い理由があるのだろう。

而主语是第一人称时,这两个助动词多表意志语义。该语义多译作「〜たい、〜よう」:

  • われこそ死な。 → 私が死のう。

主语是第二人称时,这两个助动词则多表适当或者劝诱语义。

此时这两个助动词常用的句型有「〜なむ(や)、〜てむ(や)、〜こそ〜め」,这里「なむ、てむ」结构中的「な、て」是表示强意语义的助动词「ぬ、つ」。这两个语义多译作「〜するほうがよい、〜たらどうだ、〜してくれないか」:

  • (あなたは)花を見てこそ帰り給は。 → 花を見てからお帰りになるほうがよい。

若这两个助动词后接续体言,则多表婉曲语义。婉曲语义是一种用于软化语气的语义,并不影响所叙述事物的本质逻辑,仅仅是调整叙述的语气。该语义多译作「〜ような」:

  • うれしから心地もせず。 → うれしいような気持ちもしない。

若这两个助动词后接续助词,则多表示假定语义。

此时这两个助动词常见的句型有「〜むが、〜むも、〜むは、〜むに、〜むこそ」。该语义多译作「〜としたら」:

  • ざらわろかりなむ。 → 寝ないとしたら、きっと具合が悪いだろう。

现在推量、现在原因推量、现在婉曲、现在传闻助动词「らむ」

该助动词遵从四段活用,活用表为:

未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
らむ らむ らむ らめ

接续规则为:

  • 除ラ变型外所有具有活用的词语均使用终止形接续「らむ」
  • ラ变型使用连体形接续「らむ」

该助动词最主要的语义是现在推量,表示对当下无法观察到的事物的推量。该语义多译作「いまごろは〜ているだろう」:

  • (竜田山を)夜半にや君がひとり越ゆらむ。 → この夜更けにあの人はひとりでいまごろは越えているだろうか。

此外该助动词亦可表示现在原因推量语义。现在原因推量指的是对正在观察的事物或者与自身相关的事物的原因做出推测的语义。这一语义下,助动词「らむ」往往和表示原因的语句联合使用。该语义多译作「〜(ている)のだろう」:

  • (月に生えているという@ 桂 かつらの木も)もみぢすればや(月も)照りまさるらむ。 → 紅葉するので、(月も)ますます照り輝くのだろうか。

这里可能需要对这句话做出点解释。这句话所描述的场景是,说话人正在赏月并给出了自己对“月光如此皎洁”这一当前观测到的事物的原因的推测,即正是因为月亮上的桂树繁茂,月光才如此皎洁。这里表示因果关系的关键词是助词「ば」,因而暗示了助动词「らむ」表示现在原因推量语义。一个可能的现代汉语翻译为“今夜月光如此皎洁,想必是月桂树上枝繁叶茂吧”。

又得把这句著名的例句拿出来了:

  • 思ひつつ寝ればや人の見えらむ

还是注意到表示原因的助词「ば」,所以助动词「らむ」表示现在原因推量语义。另外注意这里的助动词连用,即表示强意的「つ」使用终止形接续助动词「らむ」。

在「〜ば(や)〜らむ」这一句式中,后半句表示的是现在所观测到的现象,前半句是对这一现象的原因的推测。这一句话中,由于说话人观测到了“最终一定会见到那个人”(表示强意的「つ」在这里译作「きっと」),而说话人对此作出的原因推测是“一边想着那个人一边入睡”。因而这句话可能的现代汉语翻译为“正是因为不停思索着你的事情入睡,才一定能在梦中与你相会”。

与助动词「む、むず」类似,在后接体言的时候,助动词「らむ」多表示现在婉曲语义。该语义多译作「〜ような」:

  • (あなたが)思すらむこと何事ぞ。 → お思いになるようなことは、どんなことか。

另外,在后接体言的时候,助动词「らむ」也有可能表示现在传闻语义。该语义多译作「〜とかいう」:

  • 鸚鵡いとあはれなり。人の言ふらむことをまねぶらむよ。 → …人が言うようなことを真似するとかいうことだよ。

可以注意到这句话里一共有两个「らむ」,其中后者表示现在传闻语义,而前者则相应表示现在婉曲语义。

过去推量、过去原因推量、过去婉曲、过去传闻助动词「けむ」

该助动词遵从四段活用,活用表为:

未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
けむ けむ けむ けめ

接续规则为:

  • 所有具有活用的词语均使用连用形接续「けむ」

该助动词的语义几乎和「らむ」构成对应。过去推量语义的含义是对过去的事情做出推测。该语义多译作「〜ただろう」:

  • (翁は)心にもかなしとや思ひけむ。 → …思ったのだろうか。